転職体験記!私が行政書士になるまで

~年収アップへの道~

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「給料事件」で退職そして転職!

名づけて「給料事件」が勃発。この事件がきっかけで、本格的に会社を辞めることを決意しました。その「給料事件」とは・・・・・・・。

入社してから3年ほど経ち、ようやく一人前の営業マンとして周りから認められるようになりました。売上は全12人の営業マンの中でも、常に3位以内に。どんどん忙しくなっていました。 そんなある時、突然社長から呼び出しが。直接呼び出されるのは初めてのことで、不安を抱きながら社長室へ向かいました。 そこでの社長の第一声が「経営が厳しい状況なので、来月から給料をカットする」ということでした。

自身は営業成績を伸ばしている中での給料カット宣言。本心では納得いくはずがありません。 しかし、中小企業にありがちですが社長は創業オーナーで絶対的な権力者、他人のいうことに耳を傾けるようなタイプでは全くありませんでしたから、逆らってもしかたがないという気持ちで、不満を持ちながらも、承諾の旨を伝えました。

しかし、時間が経つにつれ徐々に諦めが怒りに。社長と会社に不信感を持ち始めました。
本当に会社が苦しいのなら仕方のないことですが、社長はバブル期のなごりを忘れられずに、銀座のクラブ通いをしていたり、出張と偽りながら旅行を楽しんでいたり、高額なゴルフの会員券を社員に自慢したり…そんな人でした。
しかも、後々知ったことなのですが、給料カットは社内で私だけだったのです。どうやら、年齢が若いのに給料をもらいすぎているという話しだったようです。

私は、売上をあげられるようになるまでに、努力を怠ったつもりはありません。人よりも仕事をし、社内でトップを争うくらいの営業マンとなり、ようやくインセンティブをもらえるまでになりました。自分で言うのも難ですが、働いていない年上社員の分の給料まで、私が稼いでいた節もあると思います。そんな私の給料を、若いという理由だけでカットするとは、あまりにも酷ではないでしょうか?モチベーションも全く無くなりました。

さらに嫌な話なのですが、私の給料カットを社長に進言したのは、私と同じ課の先輩だったそうです…。あくまでも噂ですが、後輩の私に売上を抜かれ、自分より年収が高いことが気にくわなかったようなのです。そんなくだらないプライドを持つ先輩にもがっかりしましたが、それを聞き入れる社長も社長だなと、完全に愛想がつきました。

とにかく、このことが原因で会社を辞めることを本気で決心できました。 それと当時に行政書士にならうという決意も固まりました。


はじめての転職

行政書士を目指すにしても生活がありますから、働きながら資格取得の勉強していかなければなりませんでした。そこで、知人の紹介でとある広告代理店に転職。インターネットの広告を主に取り扱っている会社で、従業員は7人と以前の会社よりも規模が小さく、私は営業兼webデザイナーの見習いとして働くことになりました。

某大手広告代理店のインターネット専門の子会社だったため、勤務時間などが厳しく管理され年収は下がりましたが、その分、土日はしっかりと休むことができるようになりました。平日も、どんなに遅くても21時には帰社することができ、行政書士の勉強が出来る時間をとれるようになりました。

正直、この会社は前職に比べて本当に天国でした(笑)。営業も既存のお客様が中心で、テレアポの必要もないですし、嫌な顔をされることもない。さらにホームページの作り方の勉強もでき、会社の同僚や上司も皆いい人で、上下の関係問わず仲がよく頻繁に飲み会があったり、プライベートでも一緒に遊ぶほど、アットホームな会社でした。前職ではまずありえません。ただ、やはり、お給料はびっくりするくらいに安かったです・・・。

転職後しばらくして、業務が落ち着いた頃から本格的に行政書士への勉強を開始しました